【AI】 フィットネスジムにおける人物トラッキング・自動活動記録システム開発
概要
*研究開発時のサンプル動画
詳細
- ①課題
-
- 器具の人気・不人気の判別を行いたいが、器具毎の使用率測定を人間の感覚に頼ってしまっている為、定量評価が難しい。
- お客様がトレーニング中に危険な状態(バーに押し潰されるなど)になることがあるが、人間の目だけでは迅速に対応できないことがある。
- お客様個人がスマホアプリなどに活動記録を手入力しているが、大半のお客様が煩わしくなり、記録をやめてしまう。
- ②対策
-
- 人物のトラッキングを行うことで、器具毎の使用率の定量評価が可能。
- AIを用いて危険な状態を検出し、スタッフへアラートを出すことで、迅速な対応を促すことが可能。
- 人物の骨格を検出することで、個人の活動記録を自動的に取得し専用スマホアプリへの自動登録が可能。
- ③効果
-
- 検証中
【AI】 会員制施設の顔認証システム
概要
*研究開発時のサンプル動画
・顔認証前
・顔認証後
詳細
- ①課題
-
- 施設への入退館時に人間が会員カードの受け取りや来館情報等を手入力しており人件費がかかっている。
- 感染症予防の観点からお客様とスタッフの接点を最小限に抑えたい。
- ②対策
-
- 入り口にカメラを設置し、予め登録済みの顧客の顔情報と認証することで入退館手続きの簡略化が可能。
- 入退館時に顔認証を行うことで、入退館時のお客様とスタッフの接点を無くすことが可能。
- ③効果
-
- スタッフの人数削減が可能に。
【AI x IoT】 ベルトコンベア上の異物検知・除去システム開発
概要
概要
- ①課題
-
- 従来はベルトコンベアに流れてくる異物を作業員が目視で発見し、手動で異常除去ボタンを押下する必要があるため、人間を常に配置する必要があり、非常にコストがかかっている。
- 人間の作業の為、どうしても見落としが発生してしまい、あと工程に悪影響を及ぼしている。
- 配置される場所が外なので、作業員の負担が大きく減らす必要がある。
- ②対策
-
- カメラで取得した画像より、異物が含まれているかが判定可能なAIを作成。
- 異物判定AIが異物と判定した場合、異物除去ボタンを自動で押下するシステムを作成。
- 上記の物を作成することで、人間を媒介する必要のない仕組みを作成することが可能となった。
- ③効果
-
- 8割以上の精度で異物検出が可能となり、人件費の大幅な削減が可能に。
この他にも多々事例が御座いますので、ご興味がございましたらお問い合わせください。